伊丹市荒牧にある有名な公園『バラ公園』にある、緑のプラザという施設前にモデルガーデンを作らせて頂きました。2年間の限定的な展示ではありますが、植物の生育などが楽しみになるような庭になりました。

与えて頂いたのはこちらのスペースです。平たい土地なのでなんにでもできそうですが、ここで意外とネックになってくるのが後ろのバラやコニファーなどの植栽で、板塀などの構造物で仕切ると後ろの植栽の生育によくないし、単純に前に植栽を植えるとごちゃごちゃしてきます。そこで考えたのが下の計画です。

四角い木製の立方体がここに視線を集中させることで、後ろの既存植栽との柔らかい仕切りの効果を出しています。また広く平坦な土地のため、のっぺりした庭にならないように少し築山を作る計画をしました。その築山にそって立方体を作るとさらに視線の集中度が上がると考え、少し傾斜をつけています。

完成いたしました。木製のフレームは木製の囲まれた中の庭と外の庭の仕切りになっていますが、庭は全体が連なるように作られています。こうすることで、庭を何重にも楽しむことができます。

荒牧バラ公園はバラが大変美しい公園です。是非一度行ってみてください。
バラ公園

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